プロキャディーXのつぶやき

夕刊フジの連載でおなじみ、飯島宏明がシニア初V! パット復調の要因を尋ねると「記事に書くから」1/1ページ

後援競技ながらシニア初優勝を果たした飯島
後援競技ながらシニア初優勝を果たした飯島

夕刊フジ連載レッスン「私の打ち方」(月曜日掲載)でおなじみの飯島宏明さんがPGAシニア後援競技「鴻巣シニアオープン」でシニア初優勝を遂げた。通算5アンダー首位タイで24日の最終日を迎えたと知り、俺はコースへ応援に駆け付けた。

前半でスコアを2打伸ばして清水洋一、久保勝美、加瀬秀樹さんと通算7アンダーの首位を並走。快晴、気温34度は、熱戦をさらにヒートアップさせているようだった。

試合はツアー競技ではないこともあって各組にマーカーは帯同せず、ホールアウトするごとに各選手が乗用カートのタブレットにスコアを打ち込む。手作り感、アットホーム感たっぷりのトーナメントだが、そのタブレットで選手がスコア速報を見られるというのは、ある意味画期的だった。

田村尚之さんが、通算8アンダーでホールアウトし、この時点でクラブハウスリーダーとなり、後続組の結果待ちとなった。

コースでの戦いは続き、1打を争う優勝争いはさらに白熱した。猛暑で、手だけでなく体中から汗が滴り落ちる。熾烈(しれつ)な戦いから抜け出したのが飯島さんだった。14番ホールからの4連続バーディー奪取でクラブハウスで結果待ちの田村さんに3打差をつけ、距離の短いパー5の最終ホールを迎える。余裕の逃げ切りVかと思ったら、なんとティーショットを左OB。シニア初Vに暗雲が立ち込めた。さらにフェアウエーからの4打目をグリーン右手前バンカーに打ち込む。「ホームランと3パットだけは避けたい一心でプレーした」という飯島さんは、ダブルボギーでフィニッシュ。辛くも1打差で勝利を手に入れたのだ。「グリーンコンディションが素晴らしく、パットが入りまくったおかげです」と飯島さんは目を細める。実は練習ラウンドではノーバーディー。パット復調の要因を尋ねると「連載記事に書くから」とのこと。読者のみなさん、乞うご期待―ですね。

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