Dr.ムトーの「転ばぬ教室」

バスや電車は「進行方向」を向いて立とう 重心低くし前傾で「ザ・ぺったんこ」の姿勢1/2ページ

ザ・ぺったんこ(イラスト・内山弘隆)
ザ・ぺったんこ(イラスト・内山弘隆)

バスに乗ると「転倒にご注意ください」というアナウンスが流れます。とりもなおさず、バスや電車など、乗り物の中は転倒しやすいからです。

バスや電車で立つときは、つり革や手すりを持った上で、「進行方向を向いて」立ってください。

進行方向に対して横向きに立つ人が多いですが、この姿勢は、とっさの一歩が出にくいのです。股関節の横の筋肉は普段あまり使わないために、例えば急ブレーキなどがかかったときに、対処するための一歩が出ずに転倒し、大腿骨などの骨折につながることがあります。

対して、前後の一歩は、横の一歩よりは出やすい。ですから進行方向に向いて立つようにしてみましょう。

電車やバスの中の立ち姿勢を、私たちは「ザ・ぺったんこ」と呼んでいます。まず、進行方向を向いて、つり革や手すりにつかまります。やや重心を低くし、前傾気味の姿勢が基本です。からだが前に傾くほうが、急な揺れや停車などに、対応しやすいからです。

必要に応じて、足の指に力を入れてください。股関節・膝関節・足関節の周りの力は緩めて、揺れに柔軟に対応できるようにしておきます。

健活手帖

zakスペシャル

主要ニュース

ランキング

  1. 長期政権を見据えた布陣も…岸田新内閣の〝火種〟 高市氏と河野氏を「封じ込め」 林外相留任に有本氏「納得いかない」

  2. 安倍晋三元首相の政策後継者 保守路線は高市早苗氏、外交は萩生田光一氏が受け継ぐか

  3. 中国へ配慮が目立ち…韓国・尹政権の「二股外交」 識者「韓国は潮流に逆行、このままでは孤立」

  4. 【ニッポン放送・飯田浩司のそこまで言うか!】ペロシ氏訪台と中国の激烈反応 弾道ミサイルEEZ着弾、岸田首相はなぜ当日声明を出さない?〝薄い反応〟の日本政府とメディア

  5. 【サクラと星条旗】拡大する日米間のギャップ 最高のプレーのために常に最新技術を追求するMLB 佐々木朗希の育成・起用法の背景に米国流スポーツ科学

  6. 【日本の解き方】ペロシ氏のアジア歴訪で判明、台湾侵攻の野望隠さぬ中国と米国の民主主義防衛の本気度

  7. 外相&防衛相に〝米国が重大警戒〟あす内閣改造 門田氏「米高官は林氏と距離、高市氏外せば世界に誤ったメッセージ」有本氏「見せかけの友好は通用せず」

  8. 加山雄三、ラストショーに向けて 40日続いた“言葉が出ない日々”からの壮絶リハビリ

  9. クリミアのロシア軍施設で大規模爆発 「パルチザン」の攻撃との報道も

  10. 「ビーチ・ボーイズ」伝説のリーダーの謎に迫る 全盛時代を知らない世代も感動必至 12日公開「ブライアン・ウィルソン」

ピックアップ連載

連載一覧へ

最新特集記事

特集一覧へ