JAPANESE ROCK ANATOMY解剖学

PANTA「ユーミンをはじめ様々なアーティストをバックアップ」 ミッキー「小坂忠さんの最高傑作『HORO』にはティン・パン・アレー」1/2ページ

小坂忠からいろいろな音楽の枝葉が広がった (CD『HORO』から)
小坂忠からいろいろな音楽の枝葉が広がった (CD『HORO』から)

MICKIE ユーミンはまだ高校生だった15歳のころからキャンティに来ていて、川添さんファミリーに可愛がられていた。実家が八王子の荒井呉服店というのは有名な話。そこから六本木にしょっちゅう来ていたんだ。

PANTA 頭脳警察がいた霞町に来なくてよかった(笑)。もともと『HAIR』に出ていたシー・ユー・チェンさんのファンだったらしい。

小坂忠からいろいろな音楽の枝葉が広がった (CD『HORO』から)
小坂忠からいろいろな音楽の枝葉が広がった (CD『HORO』から)

M チェンさんは成毛茂がいたザ・フィンガーズのベース。同じく『HAIR』に出演していたクロード芹沢さん、YMOの高橋幸宏さんのお兄さんでギターの高橋信之さんもいたバンドで、そのチェンさんがキャンティの仲間だった。

P 俺が説明するのもなんだけど、村井邦彦さんに見込まれてユーミンが作曲家としてデビューしたのは、加橋かつみさんがリリースしたセカンドアルバム『1971 花』のなかの「愛は突然に…」。同じ71年、小坂忠のファーストソロ『ありがとう』ではユーミンがピアノを弾いている。

M で、細野晴臣さんをはじめ『ありがとう』のバックのミュージシャンがユーミンのデビューアルバム『ひこうき雲』(73年11月)につながるんだね。それにしても忠さんはロック史において本当に重要な人。前にもチラッと言ったけど、忠さんとは僕がアメリカから帰国したあと、FM東京の『DENON LIVE CONCERT』(75年6月)でジョイントしている。ゴダイゴ前のタケカワユキヒデ&ミッキー吉野グループのとき。

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