「4日間できるのがうれし過ぎる」耐えた渋野日向子 山下美夢有「まさか」5位浮上 畑岡奈紗、堀琴音も予選突破 AIG全英女子オープン1/2ページ

苦戦した渋野(AP)
苦戦した渋野(AP)

女子ゴルフのメジャー最終戦、AIG全英女子オープンは5日、英北部ガレーンのミュアフィールド・リンクス(パー71)で第2ラウンドが行われ、単独首位で出た2019年大会覇者の渋野日向子(23)=サントリー=は73とスコアを2つ落としたが、通算4アンダーの7位で踏みとどまった。8アンダーで首位の田仁智(チョン・インジ、韓国)とは4打差。十分巻き返しの効く好位置だ。

強風の中でのプレーとなり、1番でグリーンをはずしてボギースタート。ショットの乱れからロングパットを残す場面が目立ち、苦しいラウンドとなった。それでも9番で5メートルのバーディーパットを沈めて首位のまま折り返した。

後半も我慢の連続。14番では入れてはいけない名物のポットバンカーにつかまり、出すだけとなってボギー。その後もラフに打ち込んで切れそうになりながら耐えてパーを並べた。チャンスは少なかったが「ゴルフは日替わりと思いながら、最後まで楽しんでやった」と前向きにラウンドした。

予選通過という第一目標は達成。「よく耐えたと思える内容。これだけ風があったら80を打って落ちる可能性もある。とりあえず4日間プレーできるのが久しぶりなのでうれし過ぎる。チャンスがある位置でプレーできるので、悔いが残らないようにしたい」と決勝ラウンドでのバウンスバックを誓った。

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