私は地方出張も多いのですが、最近は東京でも地方都市でも日本中で外国語を聞くことが増えましたよね。
ていうか、場所によっては、歩いているのはほぼ外国人のみなさんばかりです。見た感じは日本人ぽくても、中国語や韓国語がわかる私は、「あ、こっちは韓国人」「香港人」「台湾人」というふうに見分けながら歩くのが習慣になってきました。円安の日本に観光に来てお金をたくさん使っていただき、日本経済を支えていただいて本当に感謝です。
さて、今回の能登半島地震の報道を見ていて、ふと気になったのですが、日本語があまりわからない外国人観光客のみなさんは、テレビの緊急災害放送の津波警報とか、どのくらいわかったんでしょうかね? たしかに各局とも、画面にはローマ字で「TSUNAMI」とか、英語で「避難する」を意味する「EVACUATE」とテロップを出してはいて、NHKは英語の情報ページのQRコードも表示されているのですが、これだと本当に超必要最小限の情報しか分からないですよね?
飛行機に乗ると緊急時も含め機内アナウンスは必ず英語でも行われるわけですし、テレビの緊急災害放送も英語でアナウンスしたほうがいいんじゃないか? と思ったわけです。ああいう緊急放送はどうせ繰り返し同じことを言っているだけなので、何回かに一回英語でアナウンスしたって、そんなに妨げにはならなそうですし。
