【ネット騒然銘柄】ドリコム 新作への期待で株価急反発 飛翔のきっかけとなるか

 平昌冬季五輪のスピードスケート女子500メートルで、小平奈緒選手が女子史上初の金メダルを獲得した。2年間のオランダ留学が彼女の才能を開花させるきっかけになったという。

 携帯ゲーム開発を手掛けるドリコム(3793)。ヒット作に恵まれず、株価は昨年6月の高値から半値以下に下落していた。しかし、「ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ」の事前登録が始まるなど新タイトルへの期待感で株価が急反発している。「いよいよドリコムブッチギリ伝説の幕開け」「世界配信が始まったら化けるな」など、イナゴトレーダーたちは期待に胸を膨らませている。はたして、この新タイトルが同銘柄飛翔のきっかけとなるか。

 スマホゲーム「魔界ウォーズ」のiOS版の配信開始を材料に株価が高値を更新してきた日本一ソフトウェア(3851)。ただ、こちらはすでに上昇が息切れしつつあり、2ちゃんねる系株板では「日本一ひどいよ」「イナゴ全滅(笑)」と煽るコメントが続出。ネットの住民にとって、人の不幸話は何よりのごちそうなのである。(新井奈央)

 【2018年2月22日発行紙面から】