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【トップ直撃】“オンライン&訪日旅行事業+ITオフショア開発”の3軸で急成長「エボラブルアジア」 吉村英毅社長、座右の銘は「人生どう生きるか、ただそれだけ」 (1/5ページ)

★「エボラブルアジア」吉村英毅社長(35)

 新興市場の東証マザーズに上場してからわずか1年、今年3月に東証1部上場となるなど、規模も知名度も急上昇中だ。オンライン旅行事業と訪日旅行事業、ITオフショア開発事業という3つの軸を持つユニークな経営態勢の企業を率いるのはまだ35歳の社長。社名で「進化するアジア」と掲げるように、さらなる高みを目指している。(中田達也)

 --主力はオンライン旅行事業ですね

 「営業利益の約8割を稼いでいます。競争が激しいのは事実ですが、楽天トラベルやじゃらんnet、一休.comは国内宿泊、エクスペディアは海外ホテル、エイチ・アイ・エスは海外航空券、JTBは国内ツアーや海外ツアーというふうにプレーヤーが分かれています。われわれは国内航空券の販売サイトを『AirTrip(エアトリップ、エアトリ)』というブランドで展開していて、国内線のウェブ販売では国内最大手です」

 --国内航空券市場の特徴は

 「規制緩和で航空会社の数が一気に増え、15社が国内線を飛んでいますが、各社のサイトを開いて比較するのも面倒です。当社のサイトなら全航空会社の全券種を一括検索して一括購入できます。この分野の勝ち組はまだ決まっていないので、国内線といえば当社といわれるようにブランド認知度を上げることを目指しています」

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