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【一生働く!】シニア懇談会で見えた、目的あればこその「健康」 生涯現役を目指す彼らのリアルとは (1/2ページ)

★〈生きがい編〉シニア懇談会(2)

 「一生働く!」ことを実践中の方々による懇談会報告の後編。生涯現役を目指す彼らのリアルをお伝えする。

 ■健康あっての生涯現役

 集まってもらった60-74歳の7人は、実に元気そうに見えた。健康について、日ごろからどんな心掛けをしているのか。

 「以前は、昼は障害者と関わる仕事で夜は父の介護だったので、気分転換のために走っていました。40代からはフルマラソンにも挑戦しました。今はウオーキングです。週1回の筋トレもしています。今の職場は子供相手なので、体力維持に頑張っています」(藤田さん)

 「ウオーキングですね。普段、車や電車で通る場所が、歩くことでいろいろな発見がある。脳にもいいですし、史跡なども見て回れます」(窪田さん)

 「写真が趣味です。撮影にはできるだけ車を使わず、電車移動や歩くことにしています」(仙石さん)

 「脳や筋力は使わないと劣化するので、普段から刺激することが大事だと思っています。5本指シューズでウオーキングをして足裏を刺激したり、ストレッチが日課です。会社での若い人たちとの交流も良い刺激になりますね」(中村さん)

 みなさんに共通するのは「今の仕事や役割を全うするために健康でいたい」という思いだ。目的があればこその健康、といえるかもしれない。

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