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【横山利香 打ち出の小槌】販売好調「iPhoneX」に高品質有機EL、「大阪油化工業」が魅力 (1/2ページ)

 日経平均株価は11月9日に付けた2万3382円の高値で、一端の天井となったようです。しかし、世界経済の屋台骨を支える米国の株式市場に目を移すと、代表的な株価指数であるニューヨークダウとナスダックは高値を更新する状況で、堅調な地合いが続いています。

 なかでも、米アップルの最新スマートフォン「iPhoneX」の販売好調にみられるように、アップルやアマゾンといったIT関連銘柄が米国市場の上昇の牽引役になっていると言えます。

 こうした状況を追い風に、有望成長銘柄が多い東証マザーズ指数や日経ジャスダック平均は高値を更新。今年も年末年始のラリーに向けて、新興市場や中小型株がにぎわう流れができつつあります。

 その一方で、日経平均がバブル崩壊後の高値を更新する状況に連動して上昇を続けていた大型株はひとまず小休止になることも考えられるでしょう。

 さて、「iPhoneX」では、フェイスデザインの変更に加え、10万円を超える商品であることが話題になりました。高額にも関わらず販売好調なのですから、「モノが売れない」のではなく、「売れるモノがない」ことの表れで、消費者に支持されれば高額でもヒットするわけです。

 冬のボーナス後に控えるクリスマスや年末年始といったイベントでは、「iPhoneX」や「iPadPro」をはじめとしたデジタルな生活必需品の販売好調が期待されます。

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