記事詳細

【久保田達也 AI時代の発想術】パートナーはAI搭載スマホ 使いこなす思考が重要に (2/2ページ)

 AIは“パートナー”のような役割も果たす。健康に関するアドバイスとして、「あなたの遺伝子解析によると、〇〇病になる可能性が60%。それを予防するためには毎食〇〇を摂取すること、睡眠は7時間取ることが必要です。しかし、ここ6カ月のデータを分析すると危険な予兆がみられるので、今日からアドバイスメニューを実行してください」といった具合に生活パートナー役を担ってくれる。

 つまり、スマホAIはご主人様の希望に沿ってプライベートデータも解析し、これから先の生活や人生について最適な提案をしてくれるわけだ。

 ただし、「何がしたいか」までAIに決めさせると、いちいち「ああしろ、こうしろ」と言ってくるので、あなたはAIの奴隷になってしまうかもしれない。

 では、肝心の発想力や創造力を今から伸ばすことができるのか。答えはイエスだ。一般人が通常使う思考パターンはせいぜい5つくらいだが、他の思考パターンを試みることで発想力は伸びるのだ。

 この新連載では、私の著書『思考カード54』(発想編、生活編、スマホ編)の各編で紹介した思考ノウハウを使って、AIをどのように使えばいいのかを紹介していく。(プランナー・久保田達也)

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース