記事詳細

【一生働く!】シニア第2の人生で地方転職 成功の「3条件」 1番の決め手は「自分の合う仕事をいつまでも続けられる」 (1/2ページ)

 「地方創生」が叫ばれる今、「一生働ける」ために「地方転職」を試みる中高年世代がいる。その現状と課題を紹介する。

 ■「社長の右腕」求む

 当欄の〈働き方編〉で取り上げているリクルートキャリアは、全国各地に拠点を置いている。同社・広島営業所の小宮隆嗣氏(33)はこう話す。

 「広島には大手自動車メーカーや関連企業があり、県外からの転入も活発です。しかし、中国地方全体で見ると中核都市への集中が目立ちます」

 たしかに、広島を含む中国地方はここ3年で求人数が3倍近くに上昇しているが、一方で人口減も進み、二極化が進んでいる。そんななか、シニアの地方転職はどうなっているのか。

 「55歳前後の『社長の右腕』になれる即戦力人材への採用意欲が、業績好調な中小企業にみられます。地方でも、シニア人材は必要とされているのです」(小宮氏)。問題はそうしたニーズの情報がどれだけ提供されているかだ。

 地方創生事業については、民間の人材サービス業でもさまざまな取り組みが行われている。リクルートキャリアも地方自治体と協働し、地方企業と人材のマッチングに力を注いでいる。今年1月には東京と大阪で「暮らし×転職フェア」も催す。

 ■地方転職、3つの判断要素

 地方への移住、さらにシニアという条件がある場合、何に注意すべきなのか。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース