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【サラリーマンサバイバル術】「店長だから」と残業代支払われず 早朝から深夜まで働き詰め、休日は週1日 (2/2ページ)

 加えて、「労働時間、休憩、休日などに関する規制の枠を超えて活動せざるを得ない重要な職務内容を有しているのか」「重要な責任と権限を有していることから、現実の勤務態様も、労働時間などの規制になじまないようなものか」「基本給、役職手当等において、その地位にふさわしい待遇がされているのか」「一時金の支給率、その算定基礎賃金なども役職以外の一般労働者に比べ優遇措置が講じられているのか」などの判断基準が示されています。

 裁判例でも、職務内容・責任、労働時間管理の態様、処遇などの実態に照らして総合的に判断されています。

 管理監督者にはあたらないとされた例としては、材料の仕入れ・売上金の管理などを任されているが、出退勤の自由はなく、仕事もウエイター、レジ係など全般に及んでいる「レストラン店長」などがあります。

 「名ばかり管理職」かもしれないと思ったら、都道府県労働局や労働基準監督署、または「連合なんでも労働相談ダイヤル」にご相談ください(フリーダイヤル0120・154・052)。(連合企画局・小林司)

 ■サラリーマンの相談に日本労働組合総連合会の専門スタッフがお答えします。はがきに質問、職業、年齢を明記し、〒100-8160 夕刊フジ報道部「サバイバル術」係まで。匿名でも受け付けます。

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