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【スマートライフ×リアルライフ】整備進むキャッシュレス社会 手軽に「決済」「切符」 QRコード普及に拍車 (1/2ページ)

 東京オリンピックが開催される2020年に向けて、キャッシュレス社会の整備が着々と進んでいる。キャッシュレスというと真っ先に思いつくのがクレジットカードだが、それだけではない。いわゆるプリペイドのプラスチックカードや、スマートフォンのおサイフケータイなどもそうだ。さらに、ICカードのみならず、QRコードを使った決済の普及も現実的な将来が見え始めている。

 特にQRコードを使った決済は、クレジットカードやICカードと違い、お金を受け取る方も支払う方も、スマホが1台あればいいため、カネの授受に伴う設備投資が限りなくゼロに近い。

 ワリカンなど、個人間でお金をやり取りする場合にも使えるなど、ごく普通の人々の暮らしのあらゆる場面で活用できる。おじいちゃんが孫にLINEで小遣いを渡すようなことも簡単にできるわけだ。

 QRコードは、ほぼ正方形の2次元バーコードとも言われるもので、スマホの画面に簡単に表示できる。そしてスマホのカメラでこのコードを読み取ることができる。画面だけでなく、ポスターや名刺、コピー用紙に印刷したものでも十分に読み取れる。その簡便さを使って決済をしたり、情報の授受に使おうというわけだ。

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