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【今日から始める10万円株】「民泊新法」来月施行で関連銘柄に資金流入中 「LIFULL」「プロパスト」 (1/2ページ)

 今週は2018年3月期の決算発表がピークを迎える。すでに発表されている企業決算はおおむね良好だが、今期の業績を控えめに予想する企業も多く、決算が良好にもかかわらず売られる銘柄も散見される。

 一方、これといったテーマが不在のため、個人投資家好みの中小型株が軟調だ。その中で、このところ比較的元気がいいのが「民泊関連銘柄」。

 6月15日には民泊新法が施行され、全国で民泊が解禁となる。以前ほどの爆発的な上昇ではないが、関連銘柄には投資家の資金が流入している。しばらくは消去法的に民泊関連が買われるのではないか。今週の10万円株は民泊関連銘柄を紹介しよう。

 まずは東証1部の「LIFULL」(2120)。同社は、業界ナンバーワンの不動産情報検索サイト「ホームズ」を運営しているが、民泊分野では楽天と合弁会社を設立して民泊予約サイトの運営に乗り出している。国内で圧倒的な会員数を誇る楽天グループの基盤を活用し、国内はもちろん、海外まで広がる民泊市場の開拓を目指すという。

 足元の業績は良好、株価も5月に入り、連日窓を開けての上昇となっている。5月7日現在の株価は954円(100株単位)と、ギリギリ10万円での投資が可能だ。過去のチャートを見ると、連日で上昇するクセがあり、現在の株価水準は初動とも考えられる。

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