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【トラトラ株】ライブ・エンタメ部門を新展開「KeyHolder」に注目 (1/2ページ)

 トランプ米大統領が6月12日に予定していた米朝首脳会談の中止を発表した。中国の後ろ盾を得て態度を硬化させる北朝鮮への警戒感が強まっていたことが背景にある。北朝鮮で対米交渉を担当する崔善姫(チェ・ソンヒ)外務次官も24日、首脳会談を取りやめる可能性に言及していた。

 さらに、トランプ米政権は23日、自動車や自動車部品に追加関税を課す輸入制限の検討に入ると発表した。現行2・5%の乗用車関税に最大25%の追加関税を課す案が出ていると一部報じられた。このように地政学リスクと貿易摩擦リスクが高まったため、23日以降、多くの投資家が運用リスクを回避する傾向を強めている。残念ながら、外部環境の不透明感が払拭されるまでは、日本株は全体的に調整する見通しのため、個別株物色でしのぐべきだ。

 まず、KeyHolder(4712)は、新たに開始するライブ・エンターテインメント部門が注目ポイント。

 同部門においては、子会社において、新宿アルタ店を活用したライブ・イベントスペースの開設および運営を行っていく。また、テレビ業界の最前線で活躍するスタッフを抱え、幅広い番組制作の実績を有している株式会社BIGFACEのテレビ制作部門を、BIGFACEから譲り受けることなどに関する基本合意書を締結している。ライブ・エンターテインメント事業との親和性が高いことからも、早期のクロージングに向けた取り組みを強化していくという。

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