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【ネット騒然銘柄】創薬ベンチャー「ブライトパス・バイオ」 臨床試験結果で暴落、コメント殺到

 世界で最も著名な投資家のウォーレン・バフェット氏が「わからないものには手を出さない」というスタンスであることは株式市場で広く知られている話である。

 創薬ベンチャーのブライトパス・バイオ(4594)。17日、富士フイルムに供与したがんペプチドワクチンが臨床試験で主要評価項目を達成できなかったことを公表し、株価がストップ安した。これを受けて、大手株系掲示板には1日で数千コメントが殺到。「持ってる人ご愁傷さま(笑)」「下がるところまで下がるわ」など、大半が株価急落に対する嘲笑やホルダーの泣き言だったが、中には「一時的な調整でしょ?」といったお気楽なコメントも。バイオ株のほとんどは新薬に対する期待と思惑のみで買われているだけに、これが崩れたのなら、さっさと撤退するのが常道だ。

 3Dプリンターによる試作品メーカーのJMC(5704)。14日の好決算発表以来、株価急騰が続いている。すでに手放してしまったり、買えなかったことを悔しがるツイートが多いことを考えると、もう少し相場が続くかもしれない。(新井奈央)

 【2018年5月22日発行紙面から】

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