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【シニアライフよろず相談室】人生100年時代の資産活用法 ゆとりある老後へ「お金の寿命」伸ばす (1/2ページ)

 「人生100年時代」という言葉を最近よく見聞きすると思います。100歳以上生きられている方は現在、約6万8000人いらっしゃいますが、2050年には約53万2000人と約8倍に増える見込みです(国立社会保障・人口問題研究所 日本の将来推計人口平成29年推計)。

 長生きは素晴らしいことですが、長生きすればするほど、老後の生活資金は多く必要になります。ゆとりのある老後を送るには、人生における資金計画をできるだけ早く作り、対策を行っておくことが重要です。

 資金計画とは、人生における収入(退職金や年金など)や支出(教育費、旅行費、高齢者施設入居費用など)を見込み額でいいので計算し、将来の金融資産残高の推移を確認し、「お金の寿命」が何歳までなのか把握することです。

 その結果、「お金の寿命」が70歳や80歳で尽きる見込みとなってしまった場合はどのようにすればいいのでしょうか? 一般的には、預金などを株や投資信託にすることで資産の利回りを高めることが重要と言われています。

 金融資産の運用はもちろん重要ですが、保有している資産の中で「自宅」を有効活用するという方法もあります。最近、特に注目されているのが、自宅を担保に住み続けながら一生涯お金を借り入れることができる「リバースモーゲージ」という仕組みです。

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