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【トラトラ株】「ファンドクリエーションG」期待 民泊物件対象の新タイプファンド開発を推進 (1/2ページ)

 イタリアの政局不安を背景に、5月30日の日経平均は前日比339円91銭安の2万2018円52銭と大幅に下落した。イタリアのマッタレッラ大統領が、ポピュリズム政党推薦の次期首相候補の人事案を拒否し、再選挙の可能性が高まったため、イタリア国債の利回りが急上昇し、世界的な株安が発生したのだ。

 だが、その後、「マッタレッラ大統領がポピュリズム政党を中心とした連立政権の樹立に理解を示し、再選挙を回避する方向を検討している」と報じられたため、31日現在、イタリア政局を取り巻く不透明感がやや薄れている。しかしながら、市場における欧州政治への警戒感は根強く、そう簡単にはリスクオンにはなりにくい情勢だ。当面は慎重な運用スタンスで相場に臨むべきだ。

 まず、ファンドクリエーショングループ(3266)は、5月23日、連結子会社のファンドクリエーションが、民泊業界において国内登録数ナンバーワンの民泊運営管理システムを展開するmatsuritechnologies株式会社と業務提携契約を締結し、また、matsuri社の第三者割当による新株の引きを決定したことを発表した。両社はそれぞれが有する知見・ノウハウを提供し、民泊マンスリー併用物件を対象とした新しいタイプのファンド開発を進めていくという。これが注目ポイント。

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