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【榊淳司 マンション業界の秘密】不動産投資に積極的な職業は? 専門職で多いのは高収入の… (1/2ページ)

 私は有料相談や、不定期に開催している売約相談会で、一般の読者さんたちとお会いする機会を設けている。セミナーを開いたときにも時間があれば参加者とお話しをする。基本的に私のブログの読者で、不動産に関心があり、買ったり売ったりしようと考えている方が多いと思う。

 ■高い医師比率

 突っ込んだ話をしていると、職業なども自然と分かってくる。サラリーマンが半数以上なのだが、専門職といえば、なぜか医師が多い。カウントはしていないが、全体の2割は超えているのではないか。

 医師は人口比で0・25%くらいのはずなのに、私のブログの読者に占める医師比率はその100倍に近いと推測できる。勝手な想像だが、彼らはそれだけ不動産の売買に積極的なのだろう。

 医師の収入はサラリーマンの数倍から10倍以上のはず。一般論だが、勤務医でもマンション購入の予算はだいたいが1億5000万円以上。開業医になると、そういう制約さえなくなってしまう。

 お金があるから不動産を買うというだけでなく、彼らは投資にも意欲的だ。本業以外にも収入を確保したいのだろう。

 医師と話していて、いつも感じることがある。彼らは不動産取引に関するさまざまなルールや慣行を説明すると、すぐに理解する。現状の市場環境や将来への動向予測についても同様。経済についての基本的な知識も備え、記憶力と頭の回転の良さには感心させられる。

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