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【定年後 難民にならない生き方】「軽トラ積み放題」の思いがけない制約 一般混合ごみや生ゴミNG (2/2ページ)

 とりわけ対処に困るのが生ごみだ。うちの場合は、親が介護施設に一時入所し、しばらく経ってからの片付けだったため、生ごみはなかった。もしあったら完全にお手上げだった。担当者に聞くと「業者によっては生ごみも追加料金を支払えば引き取ってくれるところがある」と教えてくれた。

 業者を選ぶ際は料金も重要だが、生ごみや一般混合ごみが出た場合の対応の可否、追加料金があるとすればその料金体系も確認しておきたい。見積もりの時点で詳しく相談しておけば、当日のトラブル防止にも役立つ。良心的な業者であれば、こちらの疑問に対して丁寧に答えてくれるし、料金体系も明確だ。ぞんざいな対応は「避けるべき業者」と判断するヒントにもなる。

 ■島影真奈美(しまかげ・まなみ) ライター/老年学研究者。1973年宮城県生まれ。シニアカルチャー、ビジネス、マネーなどの分野を中心に取材・執筆を行う傍ら、桜美林大学大学院老年学研究科に在籍。「ホテル業界の高齢者雇用」をテーマに論文執筆を進めている。