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【トップ直撃】『年商10億円目標』達成、20億も夢じゃない! しちだ・教育研究所の七田厚社長「世界の子供たちに七田式を広げたい」 (2/3ページ)

 --若い頃から、年商10億円を、と

 「2009年、父が亡くなった年から5年間は減収減益でした。10億円超えに復帰したのは8年後の17年。10億円へのこだわりは1987年に父からトップの座を渡されたときから持ち続けてきた目標なんです」

 --今後は

 「今年、国内の加盟教室は180を超え、年内に200教室に達する見込みです。またイギリス、ルーマニアなどヨーロッパ圏でも生徒が増え、今後新たに入るロイヤルティーや教材の販売拡大などを考えると、年商20億円の達成も夢ではないと思っています」

 「もう一つ。兄を亡くした辛い経験から父は、『食育』の大事さを説き続けていました。その遺志を継いで、近く食育に考慮したカリキュラムも実現させる予定です。賢い子を育てようと思うならまずは体の健康から。『まごわやさしい』つまり、それぞれの頭文字にある豆類・ごま・わかめ(海藻類)・野菜・魚・シイタケ(キノコ類)・芋類などの食材の摂取を基本とした食生活をと訴えているところです」

 【父の言葉】

 中学は実家を離れて広島県内の進学校に入学、寮生活を送った。同室の友人は遊び好き。「これでは勉強が進まない」と寮を出て下宿へ移る決意を父に伝えると、「遊びに誘われるということは彼は友達になろうと言ってるんだよね。たとえ一時的に成績が下がっても、今は友だちが多い方がいいのでは」との返事。

 「人生、ある時期には勉強より友達が大事ということを学びました」

 一方で「これだけは誰にも負けないというものを持ちなさい」とも。高校入学時にすでに1年で習う数学を、高2では高3の教科書を解き終わっていた。数学だけは負けない、そんな自信を付けたという。

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