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【今日から始める10万円株】観測史上最速の梅雨明け…猛暑関連銘柄に注目「ヤマダ電機」「ムーンバット」 (1/2ページ)

 先週、関東甲信地方の梅雨明けが発表された。6月中の梅雨明けは観測史上最速だという。関東地方では連日の真夏日を記録しており、今年の夏は例年に比べて猛暑となりそうだ。

 すでに株式市場では夏に売り上げが上がるビールや飲料水など「サマーストック」と呼ばれる銘柄群が動意づいている。これらサマーストックは株価が高いものが多いが、10万円で投資できる銘柄もないわけではない。今週は、猛暑が業績を後押ししそうな10万円株を紹介しよう。

 まずは、家電量販店最大手の「ヤマダ電機」(9831)。足元ではサッカーW杯開催でテレビの買い替え需要も好調で、さらに猛暑となればエアコン等の季節品の売り上げが期待できそうだ。業績も着実に上向いており、今期は増配も視野に入っている。9月の中間決算期に向けては株主優待(お買い物優待券)目的の買いも期待できそうだ。

 2日現在の株価は542円(100株単位)。6月25日には年初来安値を記録したが、そろそろリバウンドのタイミングに入りそう。約5万4000円で買える値ごろ感も魅力だ。

 一方、洋傘でシェアトップの「ムーンバット」(8115)には、日傘や帽子などの売り上げ増が期待できそうだ。ただし、この銘柄は出来高が薄いため値動きが粗くなりがち。高値に飛びつくのではなく、押し目を狙って参戦したい。株価(2日)は946円(100株単位)、ギリギリ10万円以下で投資が可能だ。