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【定年起業への挑戦 実践編】「書くこと」を副業に シニア向けの新しい副業続々 (1/2ページ)

 定年後の働き方の中には、起業という形にとらわれず、副業的な仕事をいくつか掛け持ちするという選択肢もあるだろう。また、年金を受け取れるようになったら年金を主収入とし、それに副業収入をプラスするという働き方もある。

 ただ、副業というと配達や倉庫作業など体を使うものが多いイメージを抱くシニア世代も多い。

 「そんなことはないです。最近は『新しい副業』が世の中にどんどん出てきています」と語るのは、夕刊フジ定年起業応援サロン第4回のゲストで秋葉原副業総合研究会の庄司健一さん(43)だ。庄司さんは現在の副業事情に明るく、副業関連の書籍にも携わっている。

 庄司さんによると、最近はパソコンやスマートフォンを利用し、時間や場所にとらわれずに着手できる副業が増えているという。当然、体力は必要ない。

 「たとえば『書くこと』を副業にできます」と庄司さん。これはホワイトカラーとして過ごしてきたシニア世代には向いているだろう。実際、庄司さんが「みなさんはブログ程度は書けますか?」と問いかけるとサロン参加者の多くがうなずいた。

 「それで十分です。たとえば、自分のブログを有料で販売するということも可能です」と庄司さんは述べ、「note(ノート)」というサービスを紹介してくれた。

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