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【トラトラ株】値動き良好な「強い」銘柄が狙い目 事業規模拡大、M&A案件注力の「エムティジェネックス」など (1/2ページ)

 トルコリラの急落や、人民元の下落を受け、投資家は新興国経済への警戒を強めている。トルコに関しては、トルコ政府が15日に米国からの一部の輸入品への関税を引き上げるなど、米国とトルコの対立が激化している。

 また、中国に関しては、15日の上海株式総合指数は3日続落し、指数の下げ幅と下落率は7月2日以来の大きさだった。このように外部環境が不透明なため、日経平均は調整色を強めている。当面の全体相場はさえない「夏枯れ」が継続しそうだ。このような環境では、値動き良好な「強い」銘柄を狙うべきだ。

 まず、エムティジェネックス(9820)は、2019年3月期第1四半期連結業績の好調が注目ポイント。第1四半期連結業績は、売上高は5・65億円(前年同期比13・6%増)、営業利益は6800万円(同29・4%増)となり、当期計画に対しておおむね順調に推移した。同社は、中長期的な視点に立ち、事業規模の拡大、グループ外顧客獲得のための営業強化ならびにM&Aの案件調査に注力している。セグメント別では、リニューアルは、オフィスビルの内装工事のなかでも収益性の高い工事種別のウエートが高かったことにより、前年同期と比較し大幅な増収増益となった。

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