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【トラトラ株】「ウォンテッドリー」に期待 SNSプラットフォームが堅調 (1/2ページ)

 足元の日経平均は非常に強い動きを続けている。26日の日経平均は8日続伸し、前日比93円53銭高の2万4033円79銭だった。終値で2万4000円台を回復するのは、1月23日以来およそ8カ月ぶりのことだ。155円程度とされる権利落ち分を考慮すると、26日は実質で約250円上昇した計算だ。この日は、配当の再投資に絡む機関投資家の先物買いや、ヘッジファンドによる先物買いが、相場を押し上げた。

 なお、日米両政府は26日、物品貿易協定の締結に向けた交渉を始めることで正式に合意し、米国側が検討する輸入自動車にかける25%の追加関税が交渉中は課されず、追加関税の発動が見送られた。これは日本株には非常にポジティブだ。このため、個人投資家の物色意欲も、さらにかきたてられていくだろう。

 まず、ウォンテッドリー(3991)は、同社ビジネスSNSプラットフォーム「Wantedly」が堅調に成長を続けており、2018年8月期第3四半期末時点で登録企業ユーザ数は2・7万社、登録個人ユーザ数は134万人となった。これが注目ポイント。同社は主力サービス「Wantedly Visit」「Wantedly Admin」のサービス改善への取り組みや、営業および顧客対応の体制強化により既存サービスの拡大を図る一方で、新規サービスの名刺管理アプリ「Wantedly People」の展開や海外市場の開拓も進めている。

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