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【トラトラ株】アウトソーシング事業で順調推移「バーチャレクスHD」上方修正 (1/2ページ)

 日米株式市場は急落後、急反発し、現在は多少落ち着きを取り戻している。おそらく、この乱高下でうまく立ち回れた個人投資家は少数派だろう。逆に、多数派は今回の相場変動の大きさに恐怖感を抱き、投資マインドがなえた結果、買いポジションを縮小させたいと思っていることだろう。このため、日経平均で2万3000円レベルでの戻り売り圧力は相当強いものと覚悟しておく必要があるだろう。

 今後、日経平均が2万3000円を明確に上抜けて上昇するには、想定外の好材料の出現、または、相場変動率(ボラティリティー)の低位安定が必要だろう。よって、当面の日経平均がさえない動きを続ける間は、個別材料株物色が中心になりそうだ。

 まず、バーチャレクス・ホールディングス(6193)は、16日、2019年3月期第2四半期業績の上方修正を発表した。これが注目ポイント。売上高は29・75億円(前回予想比6・3%増)、営業利益はゼロ(前回予想は5000万円の損失)に上方修正した。第2四半期累計期間の連結業績予想については、売上高はアウトソーシング事業で順調に推移したこと、IT&コンサルティグ事業では上期予定を回る案件の獲得があった。利益面についても、売り上げ増加に伴う利益増加が寄与する見込み。なお、通期の連結業績予想については、5月11日の公表数値に変更はない。

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