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【一生働く!】“スポーツの視点”からアプローチする介護予防 (1/2ページ)

★健康編・コナミスポーツクラブ

 健康あってこその“人生100年時代”。そこで、業態変更なども活発化しているスポーツジムとシニアとの関係を紹介している。その3回目は、コナミスポーツクラブ(東京都品川区、落合昭社長)。

 ■60歳以上に向けたプログラム

 「“60歳以上の大人世代にいきいきとした毎日を”をコンセプトに、新しい仲間との交流で眠っていた若さを取り戻そうという目的で、2014年にOyZ(オイズ)事業をスタートしました。当時、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)への関心が高まっていたのもきっかけですね」と話すのはコナミスポーツクラブスポーツ競技本部・運動スクール部の日野雄大副部長(46)。

 同社は直営・受託も含めて全国で約380のスポーツ施設を運営している。「OyZ」はOpen(開く)Youth(若さ)Zip(活力)の頭文字から名付けたもので、60歳以上のシニア世代に向けたスクール。現在、OyZ運動スクール、健康水泳教室、OyZLight(介護施設向けの介護予防)の3つのプログラムを展開中だ。

 OyZのプログラムは、同社が40年以上にわたって培った運動指導のノウハウを元に、理学療法士や経験豊富なフィットネストレーナーが監修・開発した。安全で効果的な独自プログラムだ。足腰強化コース、脳活性化コース、水中運動や腰痛水泳、スポーツの視点からアプローチする介護予防など多彩なコースをそろえている。

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