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【トラトラ株】動画広告市場成長で主要事業堅調! 「ファンコミュニケーションズ」に期待 (1/2ページ)

 日経平均は11月21日の2万1243円38銭で底入れし、29日前場には一時2万2437円95銭まで上昇する場面があった。29日前場の上昇は28日の米国株式市場で、NYダウが大幅に3日続伸し、前日比617ドル70セント高の2万5366ドル43セントとなったことが主因だ。ダウ大幅高の背景は、パウエルFRB議長が、政策金利について「景気を加速も減速もさせない中立水準よりわずかに低い」と述べたため、利上げ打ち止め期待が高まったことに加え、“米中首脳会談が「停戦の舞台になる」”との報道があったからだ。このままいけば、「師走相場」は良好な投資環境となりそうだ。

 まず、ファンコミュニケーションズ(2461)は、同社の主要事業分野では、インターネットおよびスマートフォンアプリを活用したマーケティングへの取り組みが堅調に拡大していくものと予測されている。とりわけ、動画広告市場の成長が見込まれている。これが注目ポイント。

 なお、2018年12月期第3四半期は、プラットフォーマーによるITP(iOS上の機能で、Safariブラウザが広告配信などを目的とする追跡用Cookieを識別すると一定期間後にCookieの利用制限などを行うこと)の実装やバナー表示方法の適正化などの影響により売上高が減収となったが、この点は株価に織り込み済みとみている。

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