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【株式フジ】「今後」より「今の状況」に着目! 短期投資で小幅利益を狙う…「チェンジ」「エルテス」「前田工繊」の内需株 (1/2ページ)

 ソフトバンクグループの子会社で携帯電話大手「ソフトバンク(9434)」が19日、東証1部市場に上場しました。

 初値は公開価格1500円を2・5%下回る1463円となり、その後も値を下げる展開となりました。上場時の時価総額は7兆円あまりと東証1部市場で第7位となる大型新規株式公開だけに「株価が下がると株式市場の撹乱(かくらん)要因になるのでは?」と心配する声もありましたが、この上場が他の銘柄の株価に大きく悪影響を与えたように見えません。ただ、その理由は決してポジティブなものではなく、「すでに株式市場は下落していたから」というものです。それより先に波乱局面となっていたので影響が軽微だったというものです。ソフトバンク株については、2019年1月末にTOPIXなどの株価指数に組み入れられることになるため機関投資家の買いも想定できます。高値でスタートしなかったことはそう悪いことではないでしょう。

 先週の当欄で取り上げた内需株はこの波乱の中にあって大健闘でした。「UUUM(3990)」13日終値4260円→19日高値4585円、「サンバイオ(4592)」同8700円→19日高値9420円、「農業総合研究所(3541)」同5110円→14日高値5530円といった具合です。日経平均が約900円も下落する中で出色の動きでした。

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