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【介護離職に備えよ】身体機能低下8つのサイン 症状がでたら早めに相談を! (1/2ページ)

 今さら言うまでもないが、高齢になると身体機能が低下する。身体機能と一言で言っても、さまざまな機能があるが、まず運動機能が低下し、体力が衰えてくる。平衡感覚も低下するため、バランスが悪くなり、足元がふらつくようになる。さらに、味覚や視覚、聴覚などの感覚機能、敏捷(びんしょう)性、適応力なども低下していく。

 だからこそ、子世代は意識して健康寿命を延ばすアドバイザーになるべきだ。年末年始の帰省時には、親の身体機能低下のサインを見つけ、早いうちの対策を取ることが大切だ。

 この連載でも何度か指摘してきたが、高齢者の身体機能の低下は、以下のようなサインとして表れるでチェックしてほしい。

 (1)食卓に手をついたり、食卓を引いたりして立ち上がるようになった

 (2)室内を歩くとき、テーブルだけでなく、椅子にもつかまっている

 (3)壁に手垢が付いている(階段・廊下・玄関の段差など)

 (4)布団を敷きっぱなしにしている

 (5)お風呂に入るのを面倒くさがっている

 (6)買い物に行かなくなった。料理をしなくなった

 (7)買ったものを床に置いたままにしている

 (8)食器を食器棚にしまわず、出しっぱなしにしている

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