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【ネット騒然銘柄】総額1億円お年玉キャンペーンで話題「ZOZO」

 ネットアパレルのZOZO(3092)。前澤友作社長がツイッターで「100万円が100名に当たるお年玉キャンペーン」を展開(現在は終了)して話題を集めた。その一方でアパレルのオンワードがZOZOTOWNでの商品販売の取りやめを発表。足元の業績は好調だが、本業を不安視する声も聞かれる。

 ツイッターや株式掲示板では、「はずれたからZOZOを空売りしといたわ」「100万円はZOZO株で損したやつにやれよ」など、本来の値動きとは関係のないコメントが押し寄せている。年末年始の見せ物としては面白かったが、やはり本業のほうで世の中を面白くしてもらいたい。

 先月19日に上場したソフトバンク(9434)。株価が公募価格を大きく割り込んで推移していた際は、ネット上は同株へのグチや文句が止まらなかった。しかし、公開価格目前まで反発してきたため、「孫さんが投資家に損をさせるわけない」「ソフトバンク劇場の開幕だ!」など、今度は手のひら返しが止まらない。2019年も先が思いやられそうだ。(新井奈央)

 【2019年1月10日発行紙面から】

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