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【ネット騒然銘柄】変調“キタス”羽目に!? 急騰から一気に急落「ユビキタスAI」

 組み込みソフトを手掛けるユビキタスAIコーポレーション(3858)。8日、自動車への組み込みソフト提供を目的にフィンランドのソフト大手と提携したことを発表し、株価が急騰していた。ところが、その上昇も長くは続かず。11日は前日比14%高まで買われた後、同7%安まで急落した。2ちゃんねるの株板では「(ユビキタスから)逃げてぇぇぇ」「(この掲示板で)いいとか言ってたやつ金返せ」など悲鳴や嘲笑、暴言が止まらず。軽い気持ちでユビキタスAIのような相場に手を出すと、変調をキタス羽目になりかねないので要注意だ。

 10日発表の第1四半期が営業減益となったファーストリテイリング(9983)。それにも関わらず翌11日は株価が大きく反発し、ネット上で話題となっている。同銘柄は日経平均株価への寄与度が最も高い銘柄の一つであるため、大手株系掲示板では「日銀が相場をゆがめている」など、日銀の株買い支えに対する苦言が意外と多い。日銀の買いがなかったらなかったで、相場下落に文句たらたらのトレーダーたちが目に浮かぶ。(新井奈央)

 【2019年1月15日発行紙面から】

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