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【ネット騒然銘柄】2620万円を54秒で完売、株価急反発「デュアルタップ」

 株式投資である程度成功すると不動産投資に乗り出すトレーダーが多いという。それだけ不動産は魅力的な投資対象なのだろう。

 東京の区部で投資用マンション販売を手掛けるデュアルタップ(3469)。1円から投資可能な不動産投資ファンドをスタートさせたところ、2620万円の枠がわずか54秒で完売したことが話題となり、株価が急反発した。大手株系掲示板では、同社のビジネスを正当化する側と否定する側で激論が発生。それを横目に、あるトレーダーが「何を言おうが株は儲けたもん勝ち」と一言。今日も掲示板ではトレーダー同士のせめぎ合いが続く。

 仮想移動体通信事業者の日本通信(9424)。金融庁主導のフィンテック実証実験において、同社の技術が認められたことを材料に25日は株価が一時急伸した。ただ同日、引けにかけて売られたため、ネット上には「ポンツー(日本通信)無残」などトレーダーたちの諦めに近い声が響く。同社のように株価が超低位にある銘柄は、トレーダーたちにとって格好のおもちゃとなる。(新井奈央)

 【2019年1月29日発行紙面から】

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