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【今日から始める10万円株】年央から相場上昇? それまでの“つなぎ”銘柄「マミヤ・オーピー」「ビーイング」「TAC」 (1/2ページ)

 先日、アナリストなどが集まる新年会に参加する機会があった。その会の最後に、「日経平均は年末にいくらくらいになっているか」とのアンケートを取ったところ、2万3000~2万4000円が多数派。なかには1万9000円という弱気派もいたが、基本的には年央から年末にかけて上昇基調という見方が多いようである。

 大方のシナリオは「昨年後半は米中貿易摩擦など外的要因で相場が急落したが、日本企業の業績は悪くない。年央に企業業績の堅調さが明らかになれば年末に向けて相場は上昇に向かうだろう」と言ったところか。

 そのシナリオに異論はないが、問題は年央までどうつなげばいいのかということだ。現在、株式市場は小康状態を保っているが、これから3月決算企業の第3四半期決算発表のシーズンを迎えるため、決算発表をきっかけに人気が集まる銘柄が出てくるだろう。

 そこで今回は、翌週2月4~8日に第3四半期決算の発表を控える企業の中から、面白そうな銘柄をピックアップしてみたい。

 まずは、パチンコ周辺機器メーカーの「マミヤ・オーピー」(7991)。パチンコ業界は規制に次ぐ規制で事業環境は厳しいが、今期業績は堅調。農機への転用が可能と思われる自動芝刈りシステムや非接触型のICカードリーダーを開発するなど、「農業関連」と「キャッシュレス化関連」の側面をあわせ持つ。配当利回りが5%超(28日終値ベース。以下、株価データ同)と高いのもポイント。9万6000円程度で買える。

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