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東証反落、122円安 トヨタの業績下方修正響く

 7日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落した。トヨタ自動車の業績下方修正が響いて製造業全般の先行きに不透明感が増した。終値は前日比122円78銭安の2万0751円28銭で、約1週間ぶりの安値となった。

 東証株価指数(TOPIX)は13・10ポイント安の1569・03。出来高は約12億5千万株。

 トヨタ自動車は6日、2019年3月期の連結純利益予想を引き下げた。同社の業績は幅広い産業の浮沈に影響することから、市場では「投資家心理の悪化につながった」(国内証券)との声があった。トヨタ株は7日も続落した。

 6日に米主要株式指数が下落し、この流れを引き継いだ東京市場でも朝方から売り注文が先行。上場企業の決算で減益が相次いでいることなども意識され、下げ幅は一時200円超となった。

 半面、午後には日銀が上場投資信託(ETF)を購入して日本株を下支えするとの思惑が広がった。好決算を発表したソフトバンクグループ株の急騰も平均株価を下支えした。