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【定年後 難民にならない生き方】中高年の筋トレのカギ “3カ月の壁”乗り越えられるか (1/2ページ)

 ここ数年、筋力トレーニングの人気は凄まじい。NHKで放送された5分番組「みんなで筋肉体操」はたった4日間の放送だったにもかかわらず、大評判。番組内に登場する決めぜりふ「筋肉は裏切らない」は新語・流行語大賞にノミネートされた。筋トレ人気の裾野は広く、定年世代が筋トレを始めるケースも少なくないという。

 「筋肉は何もしなければ、加齢とともに衰えます。筋肉量が減るとエネルギー消費量も減り、体脂肪がつきやすくなる。体形の維持はもちろん、体力をキープする上でも、意識的に体を鍛えることが大切です」

 こう指摘するのは、オールアバウト「筋トレ」ガイドの森俊憲氏だ。しかし、運動不足解消のために一念発起して筋トレを始めたが、続かない…という話も耳にする。筋トレを続けられる人・続けられない人は何が違うのか。森氏の解説はこうだ。

 「よくあるのが、最初だけがむしゃらに頑張り、疲れてしまうケース。続けられる人はたいてい、淡々とメニューをこなします。また、『回数』にこだわるタイプも要注意です。意識すべきは正しいフォーム。我流で回数を重ねても、体の変化を実感しづらく、長続きしない原因になります」

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