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東証4日続伸、32円高 米中協議進展に期待

 21日の東京株式市場は、米国と中国の貿易協議進展への期待から買いが先行し、日経平均株価(225種)は4営業日続伸した。終値は前日比32円74銭高の2万1464円23銭と昨年12月中旬以来、約2カ月ぶりの高値を付けた。

 東証株価指数(TOPIX)は0・03ポイント高の1613・50。出来高は約12億300万株。

 米中両政府が知的財産権保護など六つの覚書を作成していると伝わり、貿易摩擦解消への期待が相場を押し上げた。閣僚級協議を控え、内容を見極めたいとのムードも漂った。

 前日までの3営業日で平均株価が500円余り上昇した反動で利益を確定する売りが出て、午前は前日終値を下回る水準で取引された。午後に入ると買い注文が膨らみ、高値圏で推移した。