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【オーバーロクマル世代応援企業】郷土の歴史や文化は“長老”に学べ シニアだから知っている経験や知識も (1/2ページ)

★第20回 ドリームリンク

 この連載は、25年間で2万人の経営者と交流してきた人材採用コンサルタント会社・キイストンの細見昇市社長が、60代以上の就業に積極的な企業30社を選出。夕刊フジと共同で紹介・顕彰するものです。

 炭火串焼「薄利多売半兵ヱ」やホルモン焼・おでん「トリス軒」など、北は札幌から南は鹿児島まで全国104店舗で幅広く展開している「ドリームリンク」(秋田県秋田市、村上雅彦社長、http://www.dreamlink.co.jp)。

 現在の従業員は正社員、アルバイト・パートを合わせた1370人ほど。その中で60歳以上のシニアは40人だ。「シニアって、昔風に考えれば“長老”。ですから、現代の長老であるシニアを大切にすることが会社にとっては重要なのです」と村上社長。その理念のもと、「1983年に前身の『秋田料飲コンサルタンツ』1号店を開店したときには若かったスタッフが、シニアになった現在でも元気に働いています」と語る。

 そうしたシニアの2人、「秋田長屋酒場」で働く勤続32年の熊地新吉氏(63)と、同30年の小林次郎氏(70)に話を聞いた。

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