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【トップ直撃】東京五輪は好機! さらなる“良質睡眠”を追求 エアウィーヴ・高岡本州社長 (1/3ページ)

★エアウィーヴ・高岡本州社長(58)

 プロフィギュアスケーター、浅田真央さん(28)のCMで知られる寝装具製造販売エアウィーヴ。急成長の勢いのままブラジル・リオ五輪を契機に、米国市場などでの垂直事業立ち上げを企図したが頓挫。国内市場もライバル続出で一時、業績が伸び悩んだ。だが、新商品投入で国内事業の立て直しが進み、東京五輪を見据えて再度、国際展開を模索する。創業者でもある高岡本州社長(58)は、2021年上場も視野に意欲満々だ。(清丸惠三郎)

 ■ザギトワの愛犬マサルのベッドをプレゼント

 --昨秋、新製品を相次いで出しました

 「布団派向けに『FUTONシリーズ』3種類、マットレス派向けに『ベッドマットレスシリーズ』5種類の計8種類を出しました。『FUTONシリーズ』は素材を変え、従来のものと比べて耐熱性と耐久性を高めています。『ベッドマットレスシリーズ』は従来、薄いパッドが中心でしたが、2016年からやはり寝具の中心商品であるマットレスにも力を入れようと思い、それで昨年、ラインアップを充実させるためもあり、5種類投入したのです」

 --市場の反応は

 「非常にいいです。今期の売り上げは決算期の変更で10カ月間と変則ですが、12カ月に直すと145億円になる。この数字には買収した枕関連のロフテーの数字も加わっていますが、それを除いても前年度比10%を超える伸びになります」

 ■新商品8種は絶好調

 「マットレスに関して言えば、主要な市場である新設ホテル向けで、最新のデータではシェア15%。トップ企業が40%なので、戦いを挑める基盤ができたかなと思っています。またウエルネス系、病院向けなどですが、大学病院としては日本で一番病床数が多い愛知県の藤田医科大学病院に300床を納入することになりました」

 --エアウィーヴと言えば、浅田真央さんのCMで知られますが、最近は、平昌五輪のフィギュアスケートで金メダルのアリーナ・ザギトワ選手(16)が愛犬のマサルと登場してます

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