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【オーバーロクマル世代応援企業】若いスタッフとの関係も円滑「仕事は協力し合うもの…年齢や性別は気にしない」 (1/2ページ)

★第22回「福しん」

 この連載は、25年間で2万人の経営者と交流してきた人材採用コンサルタント会社・キイストンの細見昇市社長が、60代以上の就業に積極的な企業30社を選出。夕刊フジと共同で紹介・顕彰するものです。

 東京都豊島区、板橋区、練馬区の城北地区を中心に「ラーメン・定食の福しん」を展開する「福しん」(本社・豊島区、高橋順社長、http://www.fuku-sin.co.jp)。現在の店舗は城北地区から足立区、台東区、埼玉県蕨市へと広がり36店を数える。

 「店舗とセントラルキッチンで働く社員とアルバイト・パートの従業員は約430人です」と高橋社長。シニアの比率も高く、「改めて数えたら60歳以上が57人、そのうち70歳の方が6人、71歳が4人でした」という。

 「シニアは定着率が高く、トレーニング期間も短くて済むメリットがありますが、それ以上に経験から学んだことを仕事に生かす創意工夫の能力が高いですね」

 実際に、豊島区公会堂前店に勤務している67歳の平川和夫氏と70歳の大田太郎氏(仮名)に、仕事ぶりを聞いた。

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