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【トップ直撃】絶対譲れない「3つの経営理念」でハットトリック! 築年数の経過した建物を壊さず価値高める「心築」提唱 いちご・長谷川拓磨社長 (1/5ページ)

★いちご 長谷川拓磨社長(48)

 ユニークな社名の由来は「一期一会(いちごいちえ)」から。主力の不動産事業では、築年数の経過した建物も、手をかけて価値を生む資産に育て上げるのが特徴だ。「人と関わる」ことに力を尽くす社長は、社内でも社員に話しかけられたら絶対に「忙しい」と待たせることはないという。(中田達也)

 --Jリーグのトップパートナーになりました

 「スポーツを通して街を豊かにするというJリーグさんの構想と、不動産を通して日本を世界一豊かにするという、いちごの経営理念が一致するので願ったりかなったりです」

 --どのような活動をするのですか

 「スタジアムの運営のお手伝いや、PFI(民間資金を活用した社会資本整備)の形で地方公共団体がお持ちの施設の運営などの話を進めています。選手の方々の不動産購入や資産運用のニーズもあるとうかがっているのでオフにはお手伝いできればと考えています」

 --不動産事業で「心築(しんちく)」という概念を打ち出しています

 「いまある建物をできるだけ壊さずに長くしっかりと価値のあるものとして維持していきたいというイメージです。不具合があるところを直したり設備を更新すれば十分長持ちしますので、投資としての観点からも効率がすごくいいんです」

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