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【オーバーロクマル世代応援企業】仕事に対する高い「責任感」や「倫理観」に期待 (1/2ページ)

★第23回「麺食」

 この連載は、25年間で2万人の経営者と交流してきた人材採用コンサルタント会社・キイストンの細見昇市社長が、60代以上の就業に積極的な企業30社を選出。夕刊フジと共同で紹介・顕彰するものです。

 日本三大ラーメンの一つとして知られる「喜多方ラーメン」。その老舗として名高い「喜多方ラーメン・坂内」を運営する「麺食」(東京都大田区、中原誠社長、http://ban-nai.com)。現在、東京など関東地方を中心にした直営店とフランチャイズ店を合わせて65店舗で、「坂内」「麦の城」(うどん業態)、「笑庵」(そば業態)などを展開中だ。

 「シニア社員は、60代から70代が8人です。勤続20年以上の方もいらっしゃいます」と直営営業部の杉原伸次氏。

 そのシニアの1人が、前職での管理職経験を生かしたバイタリティーあふれる行動力で八面六臂(ろっぴ)の活躍をしている経営開発室顧問の柳内豊樹氏(60)だ。

 「勤めて7年になります。現在は週2日の勤務ですが、時間は無制限。つまり、その日の仕事が終わるまでです。仕事は、食材の仕入れなどに関することです。ラーメンを作るには粉、ねぎ、肉、しょうゆや塩。ほかに、ご飯もののための米などの食材が必要です」(柳内氏)

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