記事詳細

【トラトラ株】東京五輪関連で注目!「ゼット」業績堅調 「理経」次世代通信方式5Gに魅力 (1/2ページ)

 19日の日経平均の終値は2万1566円85銭と、2万1500円台を回復するなど、足元の日経平均は堅調だ。この主因は米国の実質金利の低下を受け、相対的にPERが高い米ハイテク株が力強く買われていることだ。

 例えば、19日の米国株式市場では、ナスダック総合株価指数は7723・946ポイントと、昨年10月上旬以来の高値で取引を終えている。なお、米実質金利は、期待インフレ率がほぼ横ばいで推移する一方、FRBのハト派寄りの政策を織り込み、名目金利がジリジリと低下したためだ。

 このような好調な米ハイテク株動向を好感する格好で、当面の日本株は底堅い動きが見込めそうだ。

 まず、ゼット(8135)は、東京オリンピック関連として注目する。足元の業績は堅調で、2019年3月期第3四半期連結累計期間の売上高は312・27億円(前年同期比9・2%増)、営業利益は3・73億円(同37・4%増)だった。第3四半期の卸売部門は、野球・ソフトボール用品、競技シューズが好調に推移した。また、卓球用品、サッカー用品が堅調に推移した。そして、シウラスポーツ用品からの事業譲受により、バッグ、シューズ、アウトドアなどが好調に推移した。さらに、「ボディケア」マーケットは、健康志向の高まりもあり好調に推移した。

関連ニュース