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【一生働く!】「一生働く」社会の到来、シニア活用めぐり白熱議論 人材企業交流会 (1/2ページ)

★雇用編・人材企業交流会(1)

 夕刊フジは今年1月、シニア雇用に対応する人材企業との交流会を開催した。少子高齢化が進むなか、シニアの活用は時代の急務。その要請を担う各社に集まってもらい、これからのシニア雇用について語り合ってもらった。その内容を報告する。

 ■「人材企業」を集結

 5年前にスタートした当欄(当初のタイトルは「ベストマッチング」)は、60歳以上のいわゆる「アクティブシニア」を念頭に、さまざまなスタイルで働くシニアや、彼らを積極的に雇用する企業などを紹介してきた。

 ただ、それは“成功例”であり、実際には思ったような「第2の人生」が開けなかった人も多いはずだ。また、シニアに対する社会の認識のズレもあった。

 しかし、日本が少子高齢化社会をひた走るにつれて、誰もがいくつになっても働き続けることが求められる時代がやってきた。

 この5年間だけでも、人々の意識の変化は著しい。65歳以降は就労意欲が一気に下がっていたのが、今では「働くことが当たり前」という意識になってきた。まさに「一生働く」社会の到来だ。

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