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【定年起業への挑戦 実践編】会社卒業後の情報ツールはスマホ中心 「メモ」アプリや決済ツールを活用 (1/2ページ)

 在職中は、パソコンやスマートフォンそしてネット環境やプリンターなどを会社が準備してくれる。当たり前のように使えていたこの環境だが、定年を迎えるとなくなる。さらに仕事を続けたいという場合には、それらの情報ツールを自前でそろえなくてはならないことに気づくだろう。

 とはいえパソコンなどはすでに自宅で使っている場合も多いはず。では、「何か仕事をはじめよう」というときに、どんな情報ツールが必要なのか?

 夕刊フジ定年起業応援サロンに集まっていただいた起業家の方、これから起業を検討する方などの参加者に、「定年後、情報収集や仕事にどんなツールを活用しているのか?」と尋ねてみた。

 すると、「在職中は会社でも家でもデスクトップパソコンだったが、現在ほとんどスマホで事足りる」という声に代表されるように、スマホを活用している人が多いようだ。

 今回参加の上水樽さんは早期退職後、宝飾品販売で起業したが、メインのツールはスマホ。アイフォーン1台で仕事をこなし、とくに標準アプリの「メモ」を活用していると言う。また、Square(スクエア)というモバイル用の決済ツールを使い、訪問した客先でクレジットカード決済が行えるとのことだ。スクエアはスマホに差して使う小さなアダプターで電源も要らない。外商の仕事には便利なツールだと言う。

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