記事詳細

【一生働く!】シニアに“高いスキル”求める企業 「ハイキャリア型」と「展開型」に分類 (1/2ページ)

★雇用編・人材企業交流会(2)

 シニア雇用を促進する「人材企業」各社の担当者を集め、共通のテーマを話し合ってもらった夕刊フジ主催の「人材企業交流会」。今回は「シニア人材で重要視すること」について、各グループの代表者の発表を紹介する。

 ■「シニアに何を求めているか」

 当日の交流会の趣旨は参加企業(業種別にA~Dの4グループ)によるテーマ別の討論と発表。最初のテーマは各企業が現在、シニア人材をどのように認識しているかを明らかにするものだ。

 ここでは企業側と求職側が「シニアに何を求めているか」と、最近の動向の変化に話が集中した。

 「あらかじめ高いスキルを求める企業が多い」というのは、DYMの西川大貴氏。同社では従来型の「経験値の高い」ハイレベルのシニアが求められていると報告。最も多いのはコンサルティングでの活躍で、企業の人材育成への期待が多いという。

 レソリューション(派遣事業)の山本末広氏は、シニアの「マインドチェンジ」を重視する。現役時代のプライドの問題もあるが、仕事でのツール(IT化)に慣れてもらうなどの「環境変化への対応指導」への配慮が大切と強調した。

関連ニュース