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【一生働く!】シニアに“高いスキル”求める企業 「ハイキャリア型」と「展開型」に分類 (2/2ページ)

 ■2つの動き

 一方で「シニアの存在感」を強調するのが4Uライフケアの伊藤久美社長。看護師派遣を手がける同社では、さまざまな企業から「看護師ができるなら他の事業でもできるだろう」と、アクティブシニアが働けるプラットホームを提供してほしいという企業のニーズが高いことを報告した。

 また、新卒紹介事業が中心のリアステージの山下佳介取締役は今後のことを考え、「作業を細分化してシニアが働きやすいようにするべきだ」と受け入れ企業側の対応の必要性を問いかけた。

 これらの意見を総合すると、現在の人材企業はシニア活用を従来の「ハイキャリア型」と、スキルやシニアの特徴を生かした新たな「展開型」の2つに分類しているようだ。

 従来型のシニア活用だけでは、人手不足の社会の要請には応えられなくなっている。そうした認識を各社が共有することで、現況の理解は進んだようだ。(「オレンジ世代」取材班)

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