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【サラリーマンサバイバル術】雑談に応じなかったから!?「試用期間だからクビ」は可能か (2/2ページ)

 今回、職場に労働組合がなく相談相手がいないと、お電話をいただきました。労働組合があれば、相談だけでなく、職場のさまざまな問題について、会社側と対等な立場で交渉する権利が保障されます。職場で働く人みんなが仕事と生活を両立でき、安心して働き続けることのできる職場環境をつくることは、働く人だけでなく、会社にも得られるメリットは少なくないはずです。

 「連合なんでも労働相談ダイヤル」(フリーダイヤル0120・154・052)では、労働問題のほか、労働組合の立ち上げや加入に関する相談にも対応しています。お気軽にお電話ください。

 ところで、働く上で必要な基礎的ルールを知ることは、職場のトラブル回避やスムーズな解決に欠かせません。労働基準法や労働組合法などの法律や、休日や賃金、解雇など、職場で問題になりやすいワークルールに関して、一般的な知識を問う「ワークルール検定」が、6月9日(日)に全国17会場で実施されます(日本ワークルール検定協会が主催、中級は5会場)。正解率70%以上の合格基準を満たせば、合格証書が発行されます(=初級検定の場合)。申し込みは5月12日(日)までです(定員になり次第締切)。詳しくは同協会WEBサイト(http://workrule-kentei.jp)をごらんください。(連合企画局・小林司)

 ■サラリーマンの相談に日本労働組合総連合会の専門スタッフがお答えします。はがきに質問、職業、年齢を明記し、〒100-8160 夕刊フジ報道部「サバイバル術」係まで。匿名でも受け付けます。

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