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【トラトラ株】自己株式取得で企業価値の強化へ「エスクロー・エージェント・ジャパン」 「オンコリスバイオファーマ」中外製薬と資本業務提携 「キャンバス」臨床試験データが米ウェブサイトに掲載 (1/2ページ)

 米国株が強い動きを続けている。とりわけ、10日のナスダック総合株価指数が昨年10月上旬以来の高値で取引を終えるなど、米IT関連株の強さが鮮明だ。

 これは当然、わが国のハイテク株への追い風となっており、日経平均を押し上げる原動力となっている。ただし、今年のゴールデンウイークは10連休だ。多くの短期スタンスの個人は、連休前に「ほぼオールキャッシュ」にしたうえで、GWを過ごす見通しだ。このため、個人の関与率の高い銘柄群に関しては、4月に入ってからは、「上値が重い」「買い人気が続かない」ものが多くなっている。このため、連休前に関しては、個人の関与率の高い銘柄については「デイトレ」を基本にして、安易に買いポジションを積み増さない方針で相場に臨むべきだ。

 まず、エスクロー・エージェント・ジャパン(6093)は、9日、自己株式取得を発表した。これが注目ポイント。取得する株式の総数は上限200万株、発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合の上限は4・72%、取得期間は、4月10日から6月21日まで。同日発表した2020年2月期の連結業績は、売上高38・20億円(前年比22・9%増)、営業利益5・89億円(同53・0%増)の見通し。同社グループは、既存サービスの成長、新サービスの普及により事業規模を拡大するとともに、圧倒的な優位性を持つ共通プラットフォームを構築し、企業価値の強化を目指すという。

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