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新年度にこそ知っておきたい!頼まれた仕事を断りたいときの対応法 (2/2ページ)

 安易に仕事を受けることは、自分と相手との信頼関係が崩壊する結果になりかねない。自分の能力とスケジュール、そして頼まれた仕事を見極めることが重要だ。

 ■以前とは状況が変わり仕事を断るときの対応

 一度仕事を引き受けたものの、できなくなったことはないだろうか。状況が変わり、仕事を断る必要が出てきたときの対応についても話を聞いておいた。

 「安請け合いしがちな人や、依頼されたら期待に応えようと頑張ってしまう人は、特に気を付けましょう。相手の期待値を高く上げてしまうほど、期待に応えられない場合に、失ってしまう信頼は大きな代償となってしまいます」(タカミさん)

 仕事を受ける前に、現在の状況やスケジュールを整理しておくことが求められる。仕事を受けてしまった後では、断る方法はないのだろうか。

 「もしも仕事を受けたときと状況が大きく変化してしまい、期限までに達成できない場合には、約束を守れない事情や自分の気持ちをありのままに伝え、依頼を断る了解を得ましょう。相手の了解を得ず一方的に断るのは約束放棄となってしまいます」(タカミさん)

 一度できると請け負った仕事がどうしても完遂できないとなると、相手に正直に伝えるのは気が重いだろう。だが、相手に伝えられないまま引き延ばしたりすることは、より状況を悪化させてしまう。仕事を引き受ける際も断る際も、自分の状況を整理し、相手との連絡を怠らないことを心掛けたい。

 ●専門家プロフィール:タカミ タカシ

 キャリアカウンセラー、キャリアコーチ。2008年に日本キャリア・コーチングをスタート。個人支援を専門に1,000名以上をコーチ。自己分析・キャリアデザイン・転職・昇進昇格・パワハラ改善が得意な実務家として、成果・自立につながる具体的なアドバイスと丁寧なサポートが強み。

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